マイクラのサルファーキューブは、2026年6月16日に配信された「カオス・キューブド」で追加された友好的なMobです。
オーバーワールド地下の硫黄の洞窟に出現し、大サイズの個体へブロックを与えると、そのブロックを体内へ吸収します。吸収後は自分で跳ね回らなくなり、プレイヤーが殴ったり押したりして動かせる物理オブジェクトへ変化するのが大きな特徴です。
吸収したブロックによって、よく跳ねる、地面を速く滑る、ほとんど動かなくなる、接触したMobへダメージを与えるなど、動きや性質も変わります。
この記事では、サルファーキューブの出現場所と見つけ方、バケツでの捕まえ方、増やし方、ブロック吸収の仕組み、TNTを吸収させたときの注意点、Java版とSwitchを含む統合版の違いまでまとめて解説します。
サルファーキューブは硫黄の洞窟でしか見つかりません。倒す前に大サイズを1体、空のバケツで確保しておくと、増やし方を試す際にやり直しがきいて安心です。
サルファーキューブとは?主な特徴
サルファーキューブは、スライムのように跳ねながら移動するキューブ型の友好的なMobです。
プレイヤーへ自分から攻撃することはなく、吸収できるブロックを持っているプレイヤーを追いかけます。地面に落ちている対応ブロックを見つけた場合は、自分から近づいて吸収することもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Mob名 | サルファーキューブ(Sulfur Cube/サルファーキューブ) |
| 追加アップデート | カオス・キューブド(Chaos Cubed/カオス・キューブド) |
| 追加日 | 2026年6月16日 |
| 性質 | 友好的 |
| 出現場所 | 硫黄の洞窟(Sulfur Caves/サルファーケイブス) |
| サイズ | 大サイズ・小サイズ |
| 体力 | 大サイズ8、小サイズ4 |
| 捕獲方法 | 大サイズへ空のバケツを使う |
| 誘導方法 | 吸収可能なブロックを持つ、またはリードを使う |
| 増やし方 | 大サイズを倒して小サイズ2体へ分裂させ、成長させる |
| 主な特徴 | ブロックを吸収し、動きや物理特性が変化する |
大サイズと小サイズでは、できることが異なります。ブロックの吸収やバケツでの回収ができるのは大サイズだけです。
見つけた個体を活用したい場合は、倒す前に空のバケツで1体確保しておくと安心です。増やす途中で全個体を失ってしまっても、保管していた個体からやり直せます。
サルファーキューブの出現場所・出現条件
サルファーキューブは、オーバーワールド地下に生成される硫黄の洞窟にのみ自然出現します。
自然出現するのは基本的に大サイズです。小サイズは、大サイズが倒されたときに2体へ分裂することで出現します。
| 項目 | Java版 | 統合版(Switchを含む) |
|---|---|---|
| 出現バイオーム | 硫黄の洞窟 | 硫黄の洞窟 |
| 1回に出現する数 | 2〜4体 | 4体 |
| ピースフルでの出現 | する | する |
| 明るさ | 明るさに関係なく出現可能 | 26.33時点では暗い場所で探すのが確実 |
| 自然出現するサイズ | 主に大サイズ | 主に大サイズ |
Java版では、硫黄の洞窟内であれば明るさに関係なく出現できます。
一方、2026年7月時点の統合版26.33では、明るさに関する仕様がJava版とそろっていません。今後の統合版26.40では明るさに関係なく出現できるよう修正予定ですが、Switchの現行安定版で探す場合は、洞窟内に暗い区画を残しておくほうが確実です。
また、Java版では硫黄の洞窟のスポーン候補内で100/315、割合にすると31.746%の重みがあります。統合版では400/895で44.693%です。
この割合は、硫黄の洞窟へ入れば必ずその確率で出現するという意味ではありません。Mobの上限、周辺の地形、プレイヤーとの距離、明るさなどの条件を満たしたうえで、出現候補を選ぶときに使われる相対的な数値です。
サルファーキューブを見つけるまでは洞窟全体へ松明を置きすぎず、探索が終わった区画から順番に明るくすると探しやすくなります。特にSwitch版では、湧き場所になりそうな暗い床を残しておきましょう。
硫黄の洞窟の見つけ方
硫黄の洞窟は地下に生成されますが、地表に現れる「硫黄泉」を目印にすると見つけやすくなります。
硫黄泉は、硫黄の洞窟の上に生成される地上の地形です。小・中・大・特大の4種類があり、周辺には通常の地形では目立たない黄色や赤色のブロックが現れます。
地表で硫黄泉を探す
地表を探索し、次のような特徴を探しましょう。
- 黄色い硫黄(Sulfur/サルファー)
- 赤い辰砂(Cinnabar/シナバー)
- 強力な硫黄(Potent Sulfur/ポテントサルファー)
- マグマブロック
- 泡立っている水たまり
- 周囲へ広がるガス
- プレイヤーやMobを上空へ飛ばす間欠泉
黄色と赤のブロックがまとまっている場所を見つけたら、その地下に硫黄の洞窟が生成されている可能性があります。
硫黄泉の近くから地下へ掘り進める
硫黄泉を見つけたら、その周辺から地下へ向かいます。
水たまりの中央から真下へ掘ると、洞窟へ落下したり、強力な硫黄が発生させるガスを受けたりする可能性があります。硫黄泉から少し横へ移動し、階段状に掘ると安全です。
硫黄の洞窟の生成される正確なY座標は、公式には固定値が公開されていません。「Y座標○○以下へ行けば必ず見つかる」とは限らないため、地表の硫黄泉を手掛かりに探しましょう。
洞窟内の黄色と赤の帯を探す
硫黄の洞窟には、黄色い硫黄と赤い辰砂が帯状に生成されます。
ほかにも、花崗岩、凝灰岩、ヒカリゴケ、浅い水たまり、硫黄の結晶柱などが見られます。洞窟内にはサルファーキューブだけでなく、洞窟グモを含む敵対Mobも出現するため、装備や食料を準備してから向かいましょう。
既存ワールドでも、アップデート後にまだ生成していない新しいチャンクへ移動すれば、硫黄の洞窟が生成される可能性があります。拠点周辺をすでに広く探索している場合は、ネザーを使って未探索地域まで移動すると探す距離を短縮できます。
サルファーキューブの基本的な習性
ブロックを吸収していないサルファーキューブは、周囲を跳ねながら自由に移動します。
性格は友好的で、近づいてもプレイヤーへ攻撃しません。はしごやツタなど、登れるブロックがある場所を通って移動することもあります。
吸収できるブロックを手に持つと、近くの大サイズがプレイヤーを追いかけます。地面へ対応ブロックを落とした場合も、そのアイテムを探して近づき、自動で吸収します。
一方、ブロックを吸収するとAIが停止し、自分では移動しなくなります。プレイヤーが殴った方向へ飛ばしたり、体で押したりして移動させる状態へ変わります。
捕まえる前にブロックを持って誘導する場合は、目的地へ到着するまでアイテムを地面へ落とさないようにしましょう。落とした瞬間に吸収されると、その場でAIが停止し、自力で付いてこなくなります。
サルファーキューブの捕まえ方
大サイズのサルファーキューブは、空のバケツを使ってアイテムとして回収できます。
回収後は「バケツ入りサルファーキューブ」になり、インベントリ内へ安全に収納できます。拠点へ長距離移動させる場合は、リードで連れ歩くよりもバケツを使う方法が簡単です。
同じように空のバケツで持ち運べる生き物には、ウーパールーパーもいます。捕まえ方や飼育のコツはウーパールーパーの捕まえ方・繁殖方法まとめで紹介しているので、あわせて参考にしてください。
ウーパールーパーの捕まえ方や繁殖方法、バケツでの持ち運び方をまとめて解説しています。
空のバケツで大サイズを回収する
空のバケツを手に持ち、大サイズのサルファーキューブへ使用します。
ブロックを吸収している個体も、中のブロックを保持した状態で回収できます。拠点へ持ち帰ったあとも、吸収させたブロックの特性を引き継いだ状態で配置できます。
ただし、小サイズはバケツへ入れられません。大サイズへ成長するまで囲って待つか、スライムボールを与えて成長を早めてから回収しましょう。
リードでも移動できる
サルファーキューブにはリードも使用できます。
近距離ならリード、遠距離や危険な洞窟からの持ち帰りならバケツと使い分けると便利です。Switch版ではボートやトロッコへ乗せられないため、長距離輸送にはバケツを優先しましょう。
TNTを吸収して点火した状態のサルファーキューブは、バケツへ入れられません。TNTを使った実験は、拠点へ持ち帰ってから、建築物から離れた場所で行うのがおすすめです。
サルファーキューブの増やし方
サルファーキューブには、大人2体へ餌を与えるような通常の繁殖方法はありません。
大サイズを倒すと小サイズ2体へ分裂し、その2体を大サイズまで成長させることで数を増やします。スライムが倒されたときに小さく分裂する仕組みに似ていますが、サルファーキューブの小サイズは時間経過で大サイズへ戻る点が異なります。
硫黄の洞窟で捕まえた大サイズを、柵や壁で囲った安全な場所へ出します。念のため、増やす個体とは別に予備の1体をバケツで保管しておくと安心です。
ブロックを吸収している場合は、ハサミを使って中のブロックを取り出します。吸収中はプレイヤーの攻撃を受けないため、通常の状態へ戻してから倒しましょう。
大サイズを剣などで倒すと、小サイズのサルファーキューブが必ず2体出現します。TNTを吸収させて爆発させた場合は小サイズが残らないため、通常攻撃で倒してください。
小サイズは約20分(1,200秒)で大サイズへ成長します。スライムボールを与えると成長を早められますが、1個当たりの正確な短縮時間や必要個数は公式には公開されていません。
2体が大サイズへ成長すれば、最初の1体から2体へ増えます。同じ手順を繰り返すと、1体、2体、4体、8体のように増やせます。
小サイズはバケツへ入れられないため、成長するまで逃げない場所へ入れておきましょう。壁を高くする必要はありませんが、跳ねながら隙間へ入り込むことがあるため、柵の出入口を閉め忘れないようにします。
小サイズの成長時間と金のタンポポの使い方
小サイズのサルファーキューブは、通常20分(1,200秒)で大サイズへ成長します。
一定時間で成長するMobには、ハッピーガストもいます。乾燥したガストが水没してからハッピーガストになるまでの手順はハッピーガストの入手方法・乗り方まとめで解説しています。
乾燥したガストから水没・成長を経てハッピーガストになるまでの手順と、ハーネスでの乗り方を解説しています。
スライムボールを与えると成長を早められます。ただし、公式の変更履歴では、スライムボール1個で何秒短縮されるか、何個与えるとすぐ大サイズになるかまでは公開されていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常の成長時間 | 20分(1,200秒) |
| 成長を早めるアイテム | スライムボール |
| 1個当たりの短縮量 | 公式には具体的な数値が公開されていない |
| 成長を止めるアイテム | 金のタンポポ |
| 成長を再開する方法 | 金のタンポポをもう一度使う |
小サイズへ金のタンポポを使うと、成長を一時停止できます。小さい姿のまま展示したい場合や、牧場のマスコットとして残したい場合に便利です。
成長を止めた個体へもう一度金のタンポポを使うと、成長が再開します。再開時は残り時間がリセットされるため、大サイズへ育てる予定なら、最初から成長を止めずに待つほうが早くなります。
小サイズはブロックを吸収できません。金のタンポポで小さい姿を残す場合は、ブロック吸収を使ったミニゲームや装置用の個体とは別に管理しましょう。
ブロックを吸収させる方法
ブロックを吸収できるのは大サイズだけです。
吸収可能なブロックを手に持って大サイズへ使用するか、近くの地面へブロックアイテムを落とすと吸収します。発射装置から対応ブロックを入れることも可能です。
手に持ったブロックを与える
吸収可能なブロックを手に持ち、大サイズへ使用します。
ブロックを吸収すると、サルファーキューブの中にブロックが表示され、同時にAIが停止し、自分では跳ね回らなくなります。
地面へブロックアイテムを落とす
大サイズの近くへ吸収可能なブロックを落とすと、サルファーキューブが近づいて自動で吸収します。
複数の個体がいる場所で使うと、狙っていない個体が先に拾う場合があります。特定の個体へ入れたいときは、柵で1体ずつ分けてから渡すと確実です。
ハサミで中のブロックを取り出す
ブロックを吸収しているサルファーキューブへハサミを使うと、中のブロックを取り出せます。
取り出したブロックはアイテムとして戻り、サルファーキューブのAIも再び動き始めます。また、別の対応ブロックを与えれば、中身を交換できます。
発射装置からブロックを入れたり、発射装置にハサミを入れて取り出したりすることも可能です。レッドストーン回路と組み合わせれば、ブロックの装着と解除を自動化できます。
ブロック吸収中に変化すること
サルファーキューブがブロックを吸収すると、見た目だけでなく移動方法や耐性も大きく変わります。
主な変化は次のとおりです。
- AIが停止し、自分では移動しなくなる
- プレイヤーが殴った方向へ飛ぶ
- プレイヤーやMobが押して移動させられる
- 吸収したブロックによって速度や跳ね方が変わる
- 落下ダメージを受けなくなる
- プレイヤーからの直接攻撃でダメージを受けなくなる
- 多くの飛び道具、爆発、落下物、凍結などに耐性を持つ
- ハサミを使うと中のブロックを取り出せる
吸収中でも、火、溶岩、窒息、ウォーデンの衝撃波など、すべてのダメージを無効化できるわけではありません。大切な個体を使う場合は、溶岩や火の近くへ置かないようにしましょう。
また、同じように殴っても、攻撃した位置や角度、攻撃の強さによって飛ぶ方向や距離が変わります。狙った場所へ正確に動かしたい場合は、壁や柵でコースを作ると扱いやすくなります。
吸収するブロックによって動きが変わる
サルファーキューブには12種類の物理特性があり、吸収したブロックの種類によって分類されます。
| 効果区分 | 主なブロック例 | 吸収後の特徴 |
|---|---|---|
| 通常(Regular/レギュラー) | 土、粗い土、根付いた土、草ブロック、泥、粘土、コンクリートパウダー | 速度・跳ね・摩擦が標準的で、水に浮く |
| 高反発(Bouncy/バウンシー) | 板材、原木、木、竹ブロック、竹細工 | 速く動き、大きく跳ねる。水にも浮く |
| 低速高反発(Slow Bouncy/スローバウンシー) | 石、丸石、深層岩、花崗岩、凝灰岩、黒石、硫黄、辰砂、コンクリート、テラコッタ | 動く速度は遅いが、大きく跳ねる |
| 低速・低反発(Slow Flat/スローフラット) | 鉄ブロック、金ブロック、銅ブロック、ネザライトブロック、古代の残骸、原石ブロック | 重く、遅く、跳ねにくい |
| 高速・低反発(Fast Flat/ファストフラット) | スポンジ、乾燥した昆布ブロック、苔ブロック、カボチャ、スイカ、干草の俵、フロッグライト | 速く動くが、跳ねは低い |
| 軽量(Light/ライト) | 各色の羊毛 | よく跳ね、空気抵抗が大きい。軽く浮くように動き、水にも浮く |
| 高速滑走(Fast Sliding/ファストスライディング) | 青氷、氷塊、雪ブロック | 跳ねず、地面を速く滑る |
| 低速滑走(Slow Sliding/スロースライディング) | 赤色のキノコブロック、茶色のキノコブロック、キノコの柄、ネザーウォートブロック、歪んだウォートブロック、シュルームライト | 跳ねず、地面をゆっくり滑る |
| 高抵抗(High Resistance/ハイレジスタンス) | ソウルサンド、ソウルソイル | 非常に遅く、跳ねにくく、摩擦が強いため動かしにくい |
| 粘着(Sticky/スティッキー) | ハニカムブロック | 跳ねず、地面をほとんど滑らない |
| 爆発(Explosive/エクスプローシブ) | TNT | 点火できる移動式の爆弾になる |
| 高温(Hot/ホット) | マグマブロック | 触れたプレイヤーやMobへダメージを与える |
実際に使う場合は、まず木材系、金属系、氷系の3種類を試すと違いを確認しやすくなります。木材系は大きく跳ね、金属系は重く動きにくく、氷系は地面を速く滑ります。コースを作って比較すると、ミニゲームに向くブロックを選びやすくなります。
なお、すべてのブロックを吸収できるわけではありません。代表的な非対応ブロックには、スライムブロック、ハチミツブロック、葉、強力な硫黄、岩盤、階段、ハーフブロック、作業台、チェストなどがあります。
TNTを吸収させると移動式の爆弾になる
大サイズへTNTを吸収させると、サルファーキューブを移動させられる爆弾として使えます。
吸収したTNTは、通常のTNTと同じようにレッドストーン信号、火、発射装置から使用した火打石と打ち金、周囲の爆発などで点火できます。
| 点火方法 | 爆発までの時間 |
|---|---|
| 火またはレッドストーン信号 | 6秒 |
| 周囲の爆発による誘爆 | 0.75〜3秒のランダム |
点火後は、バケツで回収できません。また、ハサミを使ってTNTを取り出すこともできなくなります。
TNTを吸収した個体が爆発すると、小サイズのサルファーキューブは出現しません。増やすための個体や、1体しか持っていない個体へTNTを吸収させないようにしましょう。
TNTを使う場合は、先に土や丸石で実験用の区画を作り、拠点や収納箱から離れた場所で点火すると被害を抑えられます。サルファーキューブは狙いどおりに止まらないことがあるため、爆発する方向へ逃げ道も用意しておきましょう。
マグマブロックを吸収させると接触ダメージが発生する
マグマブロックを吸収したサルファーキューブは、高温の特性へ変化します。
高温状態では、接触したプレイヤーやMobへダメージを与えます。自分で敵へ向かって攻撃するわけではありませんが、通路やミニゲームの障害物として利用できます。
誤って触れると自分もダメージを受けるため、移動させるときは直接近づきすぎないようにしましょう。火炎耐性を用意するか、離れた場所から押し出せる構造を作ると安全です。
サルファーキューブの実用的な使い道
サルファーキューブは、食料や素材を生産するMobではありません。
吸収ブロックによって変わる動きと、プレイヤーが押したり殴ったりして移動させられる性質を利用して、ミニゲームや装置、装飾などに活用します。
ボールを使ったミニゲームを作る
木材系ブロックを吸収させると、速く動いて大きく跳ねます。
ゴールや壁を作れば、サッカー、ドッジボール、ピンボールのようなミニゲームを作れます。羊毛を吸収させると空中で軽く動くため、木材系とは異なるボールとして使えます。
コースの外へ飛び出さないよう、壁は少し高めに作りましょう。角を丸くできないマイクラでは隅に引っ掛かることがあるため、角へ階段状の壁を置くと戻しやすくなります。
氷系でホッケーやレースを作る
青氷や氷塊などを吸収させると、跳ねずに地面を速く滑ります。
氷上のコースを作ればホッケーのパックのように使えるほか、誰が最も少ない攻撃回数でゴールへ運べるかを競うゲームも作れます。
滑走タイプは勢いが残りやすいため、コースの終点にハニカムブロックやソウルサンド系の個体を置き、ストッパーとして使うのも一つの方法です。
重い障害物や動く罠に使う
金属系ブロックを吸収させると、重く、遅く、跳ねにくくなります。
通路を塞ぐ障害物や、一定方向へ押し込むパズルに向いています。マグマブロックを吸収させれば接触ダメージ、TNTを吸収させれば時限式の爆発ギミックも作れます。
ただし、TNTは個体ごと消えてしまいます。繰り返し使用する装置には金属系やマグマ系を使い、TNTは使い切りの演出として利用しましょう。
展示物やマスコットにする
吸収したブロックはサルファーキューブの中に表示されるため、好きなブロックを見せる展示物としても使えます。
ハニカムブロックやソウルサンド系は動きにくいため、展示場所からずれにくくなります。小サイズを飾りたい場合は、金のタンポポで成長を止めて別の区画へ置きましょう。
展示スペースには溶岩や焚き火を置かず、誤ってハサミを使わないよう、普段使う道具から離して保管すると安全です。
発射装置やスカルクセンサーと組み合わせる
発射装置を使うと、対応ブロックの装着・交換、ハサミによる取り外し、バケツ入りサルファーキューブの配置ができます。
また、サルファーキューブが跳ねたときは「bounce」のゲームイベントが発生し、スカルクセンサーで検知できます。
発射装置とセンサーを組み合わせれば、サルファーキューブが壁へぶつかったときにランプを点灯させる、ゴールへ到達したときに音を鳴らすなど、ミニゲームの判定装置を作れます。
サルファーキューブを倒したときのドロップ
サルファーキューブには、硫黄やスライムボールなどの固有ドロップアイテムはありません。
大サイズを倒した場合は、小サイズ2体へ分裂します。ブロックを吸収している個体を倒せた場合は、中に入っていたブロックがアイテムとして戻ります。
| 状態 | 倒したときの結果 |
|---|---|
| 大サイズ・ブロックなし | 小サイズ2体へ分裂 |
| 大サイズ・ブロック吸収中 | 小サイズ2体へ分裂し、吸収ブロックが戻る |
| 小サイズ | それ以上分裂せず、固有アイテムも落とさない |
| TNTを吸収して爆発 | 小サイズを残さず消滅 |
倒したときの正確な経験値量は、公式のリリースノートでは公開されていません。経験値目的で倒すよりも、小サイズへ分裂させて個体数を増やすための操作と考えましょう。
硫黄やスライムボールを集めたい場合に、サルファーキューブを倒し続けても素材集めにはなりません。硫黄は洞窟内のブロックから、スライムボールはスライムなど別の入手方法で集めてください。
サルファーキューブに乗れる?鞍は使える?
バニラのサバイバルでは、プレイヤーがサルファーキューブへ乗ることはできません。鞍を装備する機能もなく、騎乗して移動方向を操作することも不可能です。
移動させる場合は、次の方法を使います。
- 大サイズを空のバケツへ入れる
- リードを付けて引っ張る
- 吸収できるブロックを持って誘導する
- ブロック吸収後に殴る、または押す
- Java版ではトロッコへ乗せる
Switchを含む統合版では、ボートとトロッコを使った輸送ができません。遠距離移動では、空のバケツへ入れて持ち運ぶ方法が最も確実です。
Java版と統合版の主な違い
サルファーキューブのブロック吸収、分裂、成長、バケツでの回収といった基本仕様は、Java版と統合版でほぼ共通です。
主な違いは、自然出現時の数、現行版の明るさ条件、乗り物への対応、統合版26.33に残っている内部的な分類です。
| 項目 | Java版26.2 | 統合版26.33(Switchを含む) |
|---|---|---|
| 大サイズの体力 | 8 | 8 |
| 小サイズの体力 | 4 | 4 |
| 自然出現時の数 | 2〜4体 | 4体 |
| ピースフルでの出現 | する | する |
| 明るさ条件 | 明るさに関係なく出現可能 | 現行版では暗い場所で探すのが確実 |
| 性格 | 友好的 | 友好的 |
| 内部的な扱い | モンスターのスポーンカテゴリに登録 | 26.33では敵対Mob扱いになる既知の不具合が残る |
| 大サイズのバケツ回収 | 可能 | 可能 |
| 小サイズのバケツ回収 | 不可 | 不可 |
| ボート | 乗れない | 乗れない |
| トロッコ | 乗れる | 乗れない |
| レッドストーンランプ・オブザーバーの吸収 | 非対応 | 26.33では吸収可能だが、今後変更予定 |
統合版26.33では、行動は友好的でも、内部的に敵対Mobとして扱われる不具合があります。その影響で、近くにいると眠れない、倒すと「モンスターハンター」の対象になる、コンジットから攻撃されるなどの現象が発生する場合があります。
これらは統合版26.40のベータ/プレビューで修正されていますが、2026年7月時点ではSwitchの安定版へ反映されていません。今後のアップデートで挙動が変わる可能性があるため、記事を読む時期によっては最新の変更履歴も確認してください。
サルファーキューブに関するよくある質問
サルファーキューブはピースフルでも出現する?
Java版と統合版のどちらでも、ピースフルで出現します。敵対行動をしない友好的なMobなので、敵対Mobを出現させない設定でも見つけられます。ただし、統合版26.33では内部的な敵対判定に関する不具合が残っています。
硫黄の洞窟はどのY座標にある?
硫黄の洞窟が生成される正確なY座標の固定範囲は、公式には公開されていません。地表に生成される黄色と赤色の硫黄泉を探し、その近くから地下へ掘る方法がおすすめです。
小サイズもブロックを吸収できる?
小サイズはブロックを吸収できません。ブロック吸収とバケツ回収ができるのは大サイズだけです。小サイズは20分待つか、スライムボールを与えて成長を早めましょう。
スライムボールは何個与えれば大サイズになる?
必要な固定個数や、1個当たりの正確な短縮時間は公式には公開されていません。スライムボールを与えると成長が早まることは確認されていますが、「必ず○個で大サイズになる」と断定せず、成長の様子を見ながら与えましょう。
サルファーキューブを倒すとスライムボールを落とす?
スライムボールはドロップしません。大サイズは小サイズ2体へ分裂しますが、サルファーキューブ固有の通常ドロップアイテムはありません。
ブロックを吸収したままバケツへ入れられる?
大サイズであれば、ブロックを吸収したままバケツへ回収できます。ただし、TNTが点火済みの場合はバケツへ入れられません。点火前に回収するか、ハサミでTNTを取り出してください。
TNTを吸収した個体を爆発させても増やせる?
TNTを吸収した個体が爆発した場合、小サイズは出現しません。増やす場合はTNTを使わず、吸収中のブロックをハサミで取り出してから通常攻撃で倒しましょう。
サルファーキューブを懐かせられる?
懐かせることはできません。吸収可能なブロックで誘導したり、リードやバケツで移動させたりできますが、特定のプレイヤーを飼い主として登録する機能はありません。
まとめ
サルファーキューブは、2026年6月16日の「カオス・キューブド」で追加された友好的なMobです。
硫黄の洞窟に自然出現し、大サイズへブロックを与えるとAIが停止して、押したり殴ったりして動かせる物理オブジェクトへ変化します。
吸収したブロックによって、よく跳ねる、速く滑る、重くなる、ほとんど動かなくなるなど、12種類の特性へ変化します。TNTなら移動式の爆弾、マグマブロックなら接触ダメージを与える障害物としても利用可能です。
サルファーキューブを増やす場合は、大サイズを通常攻撃で倒して小サイズ2体へ分裂させ、20分待つかスライムボールを与えて成長させます。TNTの爆発では小サイズが残らないため注意してください。
- 硫黄の洞窟にのみ自然出現し、自然出現は基本的に大サイズ
- 大サイズへ空のバケツを使うと、吸収したブロックごと回収できる
- 大サイズを倒す→小サイズ2体へ分裂→約20分で成長、を繰り返すと数を増やせる
- ブロックを吸収するとAIが停止し、12種類の物理特性へ変化する
- TNTを吸収させると移動式の爆弾になるが、爆発では小サイズが残らない
- プレイヤーはサルファーキューブに乗れず、鞍も使えない
- 統合版26.33では、内部的に敵対Mob扱いされる既知の不具合が残る(将来のアップデートで修正予定)
長距離移動では、大サイズへ空のバケツを使う方法が安全です。特にSwitch版ではボートやトロッコへ乗せられないため、洞窟へ向かう前に空のバケツを用意しておきましょう。
参考:Minecraft Wiki「サルファーキューブ」 / Minecraft Wiki「硫黄の洞窟」 / Minecraft Wiki「硫黄泉」 / Minecraft公式「Chaos Cubed(カオス・キューブド)がやってきました!」

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