ハッピーガストは、空をゆっくり移動できる大きな飛行Mobです。
自然に成体のまま見つけるMobではなく、乾燥したガストを水で回復させ、ガスリンを育てることでハッピーガストになります。成長後はハーネスを装備させることで、最大4人まで一緒に乗れるようになります。
この記事では、ハッピーガストの入手方法、乾燥したガストの集め方、ガスリンの育て方、ハーネスの作り方、乗り方、空中建築で役立つ使い方まで、初心者にもわかりやすく解説します。
実際に用意するなら、先に「水に沈める場所」と「雪玉」を準備してから乾燥したガストを置くのがおすすめです。途中で水から外れると進み具合が戻るため、作業場所を先に作っておくと失敗しにくいです。
ハッピーガストの入手の流れ
ハッピーガストは、乾燥したガストを水で回復させてから、ガスリンを成長させることで入手できます。
入手の流れを先に覚えておくと、何を準備すればよいか分かりやすくなります。いきなりハーネスを作っても、乗る相手がいないと使えないので、まずは乾燥したガストを用意しましょう。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 乾燥したガスト(Dried Ghast/ドライドガスト) | ハッピーガスト入手の最初の段階。ネザー化石付近・クラフト・ピグリン物々交換で入手できる |
| ガスリン(Ghastling/ガスリン) | 乾燥したガストを水に浸け続けると出現する子ども段階。雪玉で誘引・成長促進できる |
| ハッピーガスト(Happy Ghast/ハッピーガスト) | ガスリンが成長した姿。ハーネスを装備すると騎乗できる |
| ハーネス(Harness/ハーネス) | ハッピーガストに装備する騎乗用アイテム。最大4人まで乗れるようになる |
ネザーのソウルサンドの谷にあるネザー化石付近で探すか、クラフト、ピグリンとの物々交換で入手します。
乾燥したガストを水に浸かった状態で置き、約20分そのまま保ちます。
乾燥したガストがガスリンになったら、さらに約20分でハッピーガストに成長します。雪玉を与えると成長を早められます。
ハッピーガストにハーネスを使うと騎乗できるようになります。最初に乗ったプレイヤーが操縦役になります。
実演すると、待ち時間が長く感じやすいのは最初の水没20分です。周りを柵やブロックで囲い、近くで別作業をしながら待つと管理しやすいです。
乾燥したガストの入手方法
乾燥したガストは、ネザー化石付近で探す方法、クラフトする方法、ピグリンとの物々交換で狙う方法があります。
記事内で間違えやすいポイントとして、乾燥したガストはトライアルチャンバーのMobではありません。基本はネザー関連のアイテムとして考えると覚えやすいです。
| 入手方法 | 内容 |
|---|---|
| ネザー化石付近で探す | ソウルサンドの谷(Soul Sand Valley/ソウルサンドバレー)にあるネザー化石(Nether Fossil/ネザーフォッシル)付近で見つかることがある |
| クラフトする | ソウルサンド(Soul Sand/ソウルサンド)1個 + ガストの涙(Ghast Tear/ガストティア)8個で作れる |
| ピグリンとの物々交換 | 金インゴットを渡したときに、低確率で乾燥したガストを受け取れる。確率は約2.13%とされる |
確実に進めたいなら、クラフトが一番わかりやすいです。ただしガストの涙が8個必要なので、まだネザーに慣れていない場合は、ソウルサンドの谷を探索しながらネザー化石付近も確認すると無駄が少ないです。
乾燥したガストを探すときの注意点
乾燥したガストはネザーの構造物まわりで探すため、周囲の敵Mobや落下に注意が必要です。
ソウルサンドの谷は移動速度が落ちやすく、ガストにも狙われやすい場所です。探索するときは、ブロック・弓・食料・耐火の準備をしておくと安全です。
乾燥したガストはトライアルチャンバーで入手するものではありません。探す場合はネザーのソウルサンドの谷や、クラフト・ピグリン物々交換を確認しましょう。
実際に探すなら、ネザー化石を見つけたら周囲の足場を先に整えるのがおすすめです。ソウルサンドの上であわてて掘ると、ガストの攻撃や穴への落下で回収しにくくなります。
乾燥したガストを水中で回復させる方法
乾燥したガストは、水に浸け続けることで約20分後にガスリンへ変化します。
乾燥したガストを置くだけでは進みません。水没、または水に浸かった状態を保つ必要があります。途中で水から出したり、ブロックとして壊したりすると進み具合が戻るため、安定した場所で作業しましょう。
乾燥したガストを水に浸けるため、オーバーワールドなど水を使える場所に水槽を作ります。周りをブロックで囲っておくと、作業中に壊しにくくなります。
乾燥したガストを水中に置き、水に浸かった状態を保ちます。状態が進むと見た目やパーティクルが変化します。
継続して水に浸かっていると、約20分でガスリンが出現します。近くで作業しながら待つと時間を無駄にしにくいです。
水から出したり、途中で壊したりすると、水分回復の進行がリセットされます。水槽は人がぶつかりにくい場所に作り、間違えて壊さないようにしておきましょう。
実際に水没作業をするなら、拠点のすぐ横よりも少し離した専用スペースが扱いやすいです。建築中にうっかり水を消したり、乾燥したガストを壊したりする事故を減らせます。
ガスリンの育て方
ガスリンは、約20分でハッピーガストに成長し、雪玉を与えると成長を早められます。
ガスリンはハッピーガストの子ども段階です。この時点ではまだハーネスを装備して乗ることはできません。雪玉で近くに誘導できるため、成長を早めたいときは雪玉を多めに用意しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 成長時間 | ガスリンからハッピーガストまで約20分 |
| 成長促進 | 雪玉(Snowball/スノーボール)を与えると早く成長する |
| 誘引アイテム | 雪玉で誘引できる |
| 追いかける対象 | 近くのプレイヤーや、大人の非水生の友好Mobなどを追いかける |
| 待機範囲 | 近くに対象がいないと、出現地点や最後に触れた位置の周辺を動き回る |
雪玉は繁殖用アイテムではありません。ガスリンの成長を早めたり、誘導したりするために使うアイテムです。
急いで成長させたい場合は、雪のあるバイオームや雪ブロックから雪玉を多めに集めておくと楽です。少量だけ持っていくより、まとめて投げられる数を準備した方が体感でかなり早くなります。
ハーネスの作り方と付け方
ハーネスは、ハッピーガストに乗るために必要な専用アイテムです。
ハッピーガストは、ハーネスを付けることで騎乗できるようになります。クラフトに使った羊毛の色がそのままハーネスの色になるため、見た目にこだわりたい場合は先に好きな色の羊毛を用意しましょう。
| アイテム | 内容 |
|---|---|
| ハーネス(Harness/ハーネス) | ハッピーガスト専用の騎乗用アイテム |
| 材料 | 革(Leather/レザー)3個、ガラス(Glass/グラス)2個、羊毛(Wool/ウール)1個 |
| 色 | 羊毛の色がハーネスの色になる。全16色に対応 |
| 染め直し | 後から染め直し可能 |
| 外し方 | プレイヤーが乗っていない状態でハサミ(Shears/シアーズ)を使う |
| 装備できるMob | ハッピーガストのみ |
羊毛の色がハーネスの色になります。好きな色にしたい場合は、先に羊毛を染めてからクラフトしましょう。
材料を使ってハーネスをクラフトします。ハーネスはハッピーガストに装備するためのアイテムです。
成長したハッピーガストにハーネスを使うと装備できます。装備後は騎乗できるようになります。
プレイヤーが乗っていない状態でハサミを使うと、ハーネスを外してアイテムとして回収できます。
騎乗中はハーネスを外せません。色を変えたいときや回収したいときは、先に全員が降りてからハサミを使いましょう。
マルチプレイで使うなら、見分けやすい色にしておくと便利です。複数のハッピーガストを並べる場合、ハーネスの色を分けるだけで「建築用」「移動用」のように管理しやすくなります。
ハッピーガストの乗り方と操作方法
ハーネスを装備したハッピーガストには、最大4人まで同時に乗れます。
最初に乗ったプレイヤーが操縦役になり、前方の席に座ります。あとから乗ったプレイヤーは、左右や後ろの席に乗る形になります。友達と乗る場合は、先に操縦役を決めておくと操作が混乱しにくいです。
| 操作・仕様 | 内容 |
|---|---|
| 最大人数 | 4人まで同時に騎乗できる |
| 操縦役 | 最初に乗ったプレイヤー |
| 乗る方法 | ハーネス装備済みのハッピーガストに使用する |
| 降りる方法 | スニーク/しゃがみ操作 |
| 移動 | 前進・後退・旋回ができる |
| 上昇・下降 | 操縦役の視点方向に合わせて上下移動できる |
| 操作状態の目印 | 乗るとゴーグルが下がり、操作できる状態になる |
実際に乗って使うなら、まずは広い場所で操作に慣れるのがおすすめです。体が大きいので、木や崖の近くでいきなり飛ぶより、開けた場所で上昇・下降・旋回を確認すると安全です。
空中建築の足場として使える
ハッピーガストは、乗り物としてだけでなく、空中建築の足場としてもかなり便利です。
ハッピーガストの頭の上にプレイヤーが立つと、固形ブロックのような足場として扱われます。さらに、誰かが上に立っている間はハッピーガストが完全に静止するため、高い場所での建築補助に使いやすいです。
ハッピーガストの一番強い使い道は、空中建築の足場として使える点です。高所に足場を組む前に、ハッピーガストの上で位置を合わせてから作業すると、空中の橋や拠点作りがかなり進めやすくなります。
水の柱に入ると、乗っているプレイヤーが振り落とされることがあります。水流エレベーターや滝の近くで使うときは、ぶつからないように距離を取りましょう。
ハッピーガストの生態と特徴
ハッピーガストは、攻撃してこない受動的な飛行Mobで、体力は20HPです。
通常のガストのように火の玉を撃ってくることはありません。移動・建築補助・複数人での空中移動に向いたMobとして考えると使いやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 体力 | 20HP(ハート10個) |
| 行動 | 受動的。プレイヤーに攻撃してこない |
| 水中 | 溺れない。ただし水の柱に入ると騎乗中のプレイヤーが降ろされることがある |
| 回復 | ゆっくり自然回復する |
| 回復が速くなる条件 | 雨・雪・雲と同じ高さを飛んでいると回復が加速する |
| 徘徊範囲 | 通常は出現/最後に触れた位置付近を動き回る。ハーネス装備中はより近くに留まりやすい |
体力が減ったときは、無理に危険な場所へ連れていかず、雨や雪の中、または雲の高さ付近で待つと回復を待ちやすいです。大きいMobなので、拠点の屋根や壁に引っかからない広い場所で休ませましょう。
ハッピーガストは繁殖できる?
ハッピーガストを増やしたい場合は、繁殖ではなく乾燥したガストを追加で用意します。
ハッピーガストは繁殖できません。複数ほしい場合は、乾燥したガストを追加で手に入れ、同じように水でガスリンにして育てる必要があります。
複数匹ほしい場合は、乾燥したガストを1個ずつ育てるより、水没用のスペースを複数作って同時に進めると効率的です。水から外れないように、1体ごとに区切った水槽にすると管理しやすいです。
倒したときのドロップ
ハッピーガストは素材集め用のMobではありません。
ハーネスを付けていなければ基本的にアイテムは落とさず、プレイヤーが倒した場合は1〜3経験値を落とします。ただし、ハーネスを装備した状態で倒すと、装備していたハーネスはそのままアイテムとしてドロップします。せっかく育てるまでに時間がかかるため、倒すよりも移動や建築補助に使う方が実用的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アイテムドロップ | 基本的になし。ハーネスを装備していた場合はハーネスをドロップする |
| 経験値 | 1〜3 |
| 主な使い道 | 空中移動、複数人移動、空中建築の足場、Mobやボートの空輸 |
育てるまでに乾燥したガストと待ち時間が必要なので、戦闘で雑に扱うのはもったいないです。拠点で管理するなら、リードや広めの囲いで迷子を防ぎましょう。
覚えておくと便利な小技・豆知識
ハッピーガストは、移動だけでなく空中作業や輸送にも使える便利なMobです。
大きい体と静止する性質を活かすと、普通の乗り物とは違った使い方ができます。特にマルチプレイでは、1人が操縦して、ほかの人が移動中の周囲確認や建築補助をする使い方ができます。
空中建築をするなら、ハッピーガストの上に立つ使い方を覚えておくと便利です。足場ブロックを大量に積み上げなくても、高い位置で一度止まって作業できます。
リードでボートやMobを空輸できる
リードを使うと、ハッピーガストでほかのMobやボートを運べる場合があります。
ボート、チェスト付きボート、ウマ、ロバ、ラバ、ラクダ、スニッファーなどをつなげることで、地上を移動しにくいMobの輸送にも活用できます。引っ越しや拠点間の移動で使うと便利です。
実際に輸送に使うなら、目的地に着く前に着陸場所を広めに整えておくと安全です。ハッピーガストは体が大きいので、狭い場所に無理やり降りようとすると、リードでつないだMobやボートが引っかかりやすいです。
透明化ポーションで面白い見た目になる
透明化ポーションを使うと、ハッピーガストの体が消えて座席だけが浮いて見えるような見た目になります。
実用性よりも見た目のおもしろさが中心ですが、動画やスクリーンショット用にはかなり目立つ演出になります。
見た目を撮影するなら、昼の空よりも夕方や夜空を背景にすると、浮いている座席が分かりやすくなります。友達と4人で乗ると、ちょっとしたネタ画像にも使いやすいです。
保管場所は広めに作る
ハッピーガストは体が大きいため、普通のMob小屋では収まりにくいです。
大きさはおおよそ4×4×4ブロックなので、保管場所や発着場は広めに作りましょう。上空に屋根がある場所では引っかかりやすいため、離着陸スペースは開けた場所に作るのがおすすめです。
拠点で管理するなら、発着場を「地面の広場」か「屋根なしの高台」にしておくと使いやすいです。建物のすぐ横に置くより、少し離した広場の方が乗り降りしやすくなります。
まとめ
ハッピーガストは、乾燥したガストを水中で回復させ、ガスリンを育てることで入手できる飛行Mobです。
入手までには、乾燥したガストの準備、約20分の水没、ガスリンの成長時間が必要ですが、ハーネスを装備すると最大4人で空を移動できます。さらに、頭の上に立つと足場として使え、上にプレイヤーがいる間は静止するため、空中建築でも活躍します。
ハッピーガストは繁殖できないため、増やしたい場合は乾燥したガストを追加で用意しましょう。移動用としてだけでなく、建築・輸送・マルチプレイの乗り物として使える、かなり個性的なMobです。
参考:Minecraft Java Edition 1.21.6 / Minecraft 1.21.90 Bedrock Changelog / Minecraft Wiki – Happy Ghast / Minecraft Wiki – Dried Ghast / Minecraft Wiki – Harness

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