ウサギは、マイクラに登場する小さな動物Mobです。
かわいい見た目をしていますが、オオカミやネコ、ウマのように仲間にすることはできません。そのため、ウサギを拠点に連れて帰りたいときは、ニンジンやタンポポで誘導したり、リードを使ったりする必要があります。
この記事では、ウサギの見つけ方、毛色の種類、繁殖方法、ウサギの足やウサギの皮の集め方、キラーラビットやニンジン畑の食害対策まで、初心者にもわかりやすく解説します。
ウサギの生態と出現場所
ウサギは、砂漠・雪系バイオーム・タイガ系・花の森などに出現する小型の動物Mobです。
ウサギは草ブロック、雪ブロック、砂の上に出現します。ワールド生成後に個別で発生し、基本的には大人のウサギ1匹と子ウサギ1〜2匹のグループで見つかります。
| 名前・バイオーム | 出現・特徴 |
|---|---|
| ウサギ(Rabbit/ラビット) | 小さく跳ねながら移動する動物Mob。仲間にはできないが、繁殖・誘導・リードでの移動はできる |
| 砂漠(Desert/デザート) | 金色/クリームのウサギが出現する。見つけやすい候補のひとつ |
| 雪原(Snowy Plains/スノーウィー プレインズ) | 白や黒白のウサギが出現する |
| 氷樹(Ice Spikes/アイス スパイクス) | 雪系の毛色のウサギが出現する |
| 雪の斜面(Snowy Slopes/スノーウィー スロープス) | 白や黒白のウサギが出現する |
| 林(Grove/グローブ) | 雪系の毛色のウサギが出現する |
| 雪のタイガ(Snowy Taiga/スノーウィー タイガ) | 白や黒白のウサギが出現する |
| タイガ(Taiga/タイガ) | 茶色・塩こしょう・黒のウサギが出現する |
| 花の森(Flower Forest/フラワー フォレスト) | 茶色・塩こしょう・黒のウサギが出現する。敵に狩られにくく探しやすい |
| 草地(Meadow/メドウ) | 茶色・塩こしょう・黒のウサギが出現する |
| サクラの林(Cherry Grove/チェリー グローブ) | 茶色・塩こしょう・黒のウサギが出現する |
| マツの原生林(Old Growth Pine Taiga/オールドグロース パイン タイガ) | Java版で出現する |
| トウヒの原生林(Old Growth Spruce Taiga/オールドグロース スプルース タイガ) | Java版で出現する |
| 凍った川(Frozen River/フローズン リバー) | 統合版で出現する |
| 雪の砂浜(Snowy Beach/スノーウィー ビーチ) | 統合版で出現する |
| 凍った海(Frozen Ocean/フローズン オーシャン) | 統合版で出現する |
タイガ系では、野生のオオカミやキツネがウサギを狩ることがあります。ウサギを探すだけなら、砂漠・花の森・雪系バイオームの方が見つけやすい場合があります。
ウサギは仲間にできないMobです。ニンジンやタンポポで近づいてきますが、それは「ついてくる」だけで、オオカミやネコのような仲間状態にはなりません。
ウサギの毛色は6種類
ウサギの自然な毛色は6種類あり、出現したバイオームによって決まりやすい色が変わります。
ウマのように毛色と模様の組み合わせで大量の種類があるわけではありません。ウサギは、主にバイオームごとに出現する毛色が決まっています。
| 毛色 | 特徴 |
|---|---|
| 茶色(Brown/ブラウン) | 通常系バイオームで出現する茶色のウサギ |
| 白/アルビノ(White・Albino/ホワイト・アルビノ) | 雪系バイオームで出現しやすい白いウサギ |
| 黒(Black/ブラック) | 通常系バイオームで低確率で出現する黒いウサギ |
| 黒白(Black & White/ブラック アンド ホワイト) | 雪系バイオームで出現する黒白のウサギ |
| 金色/クリーム(Gold・Cream/ゴールド・クリーム) | 砂漠で出現する明るい色のウサギ |
| 塩こしょう(Salt & Pepper/ソルト アンド ペッパー) | 通常系バイオームで出現する灰色混じりのウサギ |
バイオーム別の毛色確率
ウサギの毛色はランダムではなく、雪系・砂漠・その他の対象バイオームで確率が分かれています。
| 出現場所 | 毛色の決まり方 |
|---|---|
| 雪系バイオーム | 白80%、黒白20% |
| 砂漠 | 金色/クリーム100% |
| その他の対象バイオーム | 茶色50%、塩こしょう40%、黒10% |
特定の毛色を集めたい場合は、ほしい色に合わせて探すバイオームを変えましょう。金色がほしいなら砂漠、白や黒白がほしいなら雪系バイオームがおすすめです。
Toastのウサギとは?
ウサギに「Toast」という名前を付けると、専用の見た目に変わります。
名前札や名前変更したスポーンエッグでウサギに「Toast」と名付けると、黒いダッチ種のような特別な見た目になります。これは見た目だけの変化で、行動や能力は通常のウサギと同じです。
Toast柄は自然出現しません。また、Toast同士やToastと普通のウサギを繁殖しても、子ウサギはToast柄になりません。子どもの毛色は、名前を付ける前の元の毛色をもとに判定されます。
キラーラビットにToastと名付けると見た目はToastになりますが、攻撃性は残ります。見た目がかわいくなっても安全なウサギになるわけではありません。
ウサギの繁殖方法
ウサギは仲間にはできませんが、ニンジン・金のニンジン・タンポポを使って繁殖できます。
繁殖させたい場合は、大人のウサギを2匹用意し、それぞれに繁殖アイテムを与えます。成功すると子ウサギが生まれ、1〜7経験値が出ます。
子ウサギは繁殖できません。まずは大人のウサギを2匹、同じ囲いの中に入れましょう。
ニンジン、金のニンジン、タンポポのどれかを用意します。序盤なら、手に入りやすいニンジンかタンポポがおすすめです。
2匹のウサギにアイテムを与えると、ハートが出て繁殖状態になります。
近くにいる2匹が繁殖すると、子ウサギが1匹生まれます。子ウサギは時間経過で大人になります。
| アイテム | 使い道 |
|---|---|
| ニンジン(Carrot/キャロット) | 繁殖・誘導に使える |
| 金のニンジン(Golden Carrot/ゴールデンキャロット) | 繁殖・誘導に使える |
| タンポポ(Dandelion/ダンデライオン) | 繁殖・誘導に使える。序盤でも集めやすい |
ウサギの繁殖アイテムはニンジン・金のニンジン・タンポポです。ニンジン付きの棒には反応しないため、誘導や繁殖には使えません。
子ウサギの毛色と成長時間
子ウサギの毛色は、親の毛色を受け継ぐことが多いですが、今いるバイオーム由来の毛色になることもあります。
子ウサギの毛色は、親Aから47.5%、親Bから47.5%、現在いるバイオームに対応した毛色から5%の確率で決まります。そのため、親と違う毛色が生まれる場合があります。
| 判定元 | 子ウサギの毛色になる確率 |
|---|---|
| 親Aの毛色 | 47.5% |
| 親Bの毛色 | 47.5% |
| 現在いるバイオーム由来の毛色 | 5% |
たとえば、別のバイオームから連れてきたウサギを繁殖させると、低確率でその場所のバイオームに合った毛色の子ウサギが生まれることがあります。
子ウサギは、何も食べ物を与えない場合、20分で大人になります。ニンジン・金のニンジン・タンポポを与えると、1回ごとに残り成長時間を10%短縮できます。
| 内容 | 数値・特徴 |
|---|---|
| 成長時間 | 20分 |
| 成長短縮 | ニンジン・金のニンジン・タンポポを与えるたびに残り時間を10%短縮 |
| 統合版・Minecraft Education | 子ウサギが親についていく |
| Java版 | 子ウサギが親についていく挙動はない |
ニンジン・タンポポで誘導する方法
ウサギは仲間にできないため、拠点へ連れて帰るときは餌で誘導するか、リードを使います。
ニンジン・金のニンジン・タンポポを手に持つと、8ブロック以内のウサギがプレイヤーに近づいてきます。ただし、ウサギは逃げ足が速く、段差や水辺で見失いやすいため、ゆっくり移動するのがコツです。
どれか1つを手に持つと、近くのウサギがこちらへ寄ってきます。
ウサギは8ブロック以内で反応します。離れすぎるとついてこなくなるため、急に走りすぎないようにしましょう。
拠点に作った囲いの中まで連れていきます。ウサギはジャンプ力があるため、逃げ道ができないように入口を閉じましょう。
ウサギは2ブロック弱の高さまでジャンプできます。段差だけの簡単な囲いでは逃げることがあるため、フェンスや壁でしっかり囲むのがおすすめです。
リードでウサギを持ち帰る方法
ウサギはリードを付けられるため、遠くから連れて帰るときはリードが便利です。
ニンジン誘導だけだと時間がかかりますが、リードならウサギを引っぱって移動できます。特に砂漠や雪系バイオームから拠点まで遠い場合は、リードを使うと連れて帰りやすくなります。
ウサギを見つける前にリードを持っておくと、見失う前に捕まえやすくなります。
ウサギに向かってリードを使うと、プレイヤーが引っぱれる状態になります。
段差や水辺で引っかかることがあるため、こまめに振り返りながら移動しましょう。
フェンス内に入れたらリードを外します。逃げないように、入口を先に閉じてから外すと安全です。
ウサギは体が小さく、草むらや段差で見失いやすいMobです。見つけたらすぐリードを付けるか、ボートやトロッコで一時的に動きを止めると安全に持ち帰れます。
ウサギを倒したときのドロップ
大人のウサギを倒すと、ウサギの皮・生の兎肉・ウサギの足を落とすことがあります。
子ウサギはアイテムも経験値も落としません。素材集めをする場合は、大人のウサギを対象にしましょう。
| ドロップ | 通常 | ドロップ増加I | ドロップ増加II | ドロップ増加III | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウサギの皮(Rabbit Hide/ラビットハイド) | 0〜1個 | 0〜2個 | 0〜3個 | 0〜4個 | 4個で革にクラフトできる |
| 生の兎肉(Raw Rabbit/ロウ ラビット) Java版 | 1個 | 1〜2個 | 1〜3個 | 1〜4個 | 燃えている状態で倒すと焼き兎肉になる |
| 生の兎肉(Raw Rabbit/ロウ ラビット) 統合版 | 0〜1個 | 0〜2個 | 0〜3個 | 0〜4個 | 燃えている状態で倒すと焼き兎肉になる |
| ウサギの足(Rabbit’s Foot/ラビッツフット) | 10% | 13% | 16% | 19% | プレイヤーにキル判定がある場合のみ落ちる |
ウサギの足は通常10%、ドロップ増加IIIでも19%です。かなり集めにくい素材なので、本格的に狙うならドロップ増加付きの剣を使いましょう。
大人のウサギをプレイヤーが倒すと、1〜3経験値を落とします。繁殖に成功したときも1〜7経験値が出ます。
ウサギの素材の使い道
ウサギの素材は、革のクラフトやポーション作りに使えます。
ウサギの皮は4個集めると革にクラフトできます。効率だけで見ると牛から革を集める方が楽ですが、ウサギ牧場を作っておくと少しずつ革を増やせます。
| 素材 | 主な使い道 |
|---|---|
| ウサギの皮(Rabbit Hide/ラビットハイド) | 4個で革にクラフトできる |
| ウサギの足(Rabbit’s Foot/ラビッツフット) | 跳躍のポーション、ありふれたポーションの材料になる |
| 生の兎肉(Raw Rabbit/ロウ ラビット) | 食料として使える。焼くと焼き兎肉になる |
| 焼き兎肉(Cooked Rabbit/クックド ラビット) | 食料として使える |
ウサギがニンジン畑を食べる習性
ウサギは、ゲームルールmobGriefingがtrueのとき、ニンジンの作物を食べることがあります。
Java版では成熟したニンジン、統合版では成長段階が1より大きいニンジン作物が対象です。ウサギがニンジンを食べると成長段階が1段階下がり、0になると作物が消えます。
| 版 | 食べる対象 |
|---|---|
| Java版 | 成熟したニンジン作物 |
| 統合版 | 成長段階が1より大きいニンジン作物 |
| 共通 | 食べると成長段階が1段階下がり、0になると作物が消える |
ウサギを牧場で飼う場合、ニンジン畑と同じ場所に入れないようにしましょう。畑の近くに置くなら、フェンスや壁でしっかり分けるのが安全です。
ウサギが作物を食べること自体は、mobGriefingをfalseにすれば止められます。ただし、通常のサバイバル攻略ではゲームルールを変えず、フェンスや壁で侵入を防ぐ方が自然です。
ウサギは農地を踏み荒らすというより、ニンジン作物を食べて成長段階を下げます。ニンジン畑を守るなら、ウサギが入れない囲いを作りましょう。
キラーラビットとは?
キラーラビットは、Java版限定でコマンドから出せる特殊な敵対ウサギです。
通常のサバイバルでは自然出現しません。白い毛と横向きの赤い目が特徴で、名前表示は「The Killer Bunny」と表示されます。
| 内容 | 仕様 |
|---|---|
| 名前 | キラーラビット(The Killer Bunny/ザ キラー バニー) |
| 出現 | Java版限定。通常のサバイバルでは自然出現しない |
| 出す方法 | /summon rabbit ~ ~ ~ {RabbitType:99} |
| 見た目 | 白い毛、横向きの赤い目 |
| 敵対対象 | プレイヤー、オオカミ |
| 通常難易度の攻撃力 | イージー5HP、ノーマル8HP、ハード12HP |
キラーラビットはニンジンを持つプレイヤーについてきますが、普通のウサギのように安全ではありません。プレイヤーやオオカミに攻撃してくるため、検証や遊びで出す場合も注意しましょう。
キラーラビットは、プレイヤーが16ブロック以内にいると素早く近づいて攻撃します。プレイヤーが近くにいない場合は、野生・仲間にしたものを含むオオカミを攻撃します。
また、キラーラビットは敵対的ですが、通常のウサギと同じように繁殖やリードの使用ができます。普通のウサギやキラーラビット同士と繁殖でき、子どもがキラーラビットになる可能性もあります。
ピースフルでもキラーラビットは消えません。ただし、プレイヤーには攻撃せず、オオカミには攻撃します。
ウサギの移動と逃げ方の特徴
ウサギは歩くのではなく、ぴょんぴょん跳ねながら移動します。
通常のウサギの体力は3HPで、移動速度の内部値は0.3です。攻撃されると素早く逃げ回るため、素材集めをするときも逃げられやすいMobです。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 体力 | 3HP |
| 移動速度 | 内部値0.3 |
| ジャンプ力 | 2ブロック弱の高さまでジャンプできる |
| プレイヤーへの反応 | ニンジン・金のニンジン・タンポポを持つと8ブロック以内で近づく |
| 逃げる対象 | 通常のウサギはプレイヤーを8ブロック以内で避ける |
| オオカミへの反応 | オオカミを10ブロック以内で避ける |
ウサギは小さく、速く、ジャンプ力もあります。捕まえるときは開けた場所で追いかけるより、餌・リード・ボート・トロッコを使って動きを制限する方が楽です。
覚えておくと便利な小技・豆知識
ウサギは見た目のコレクション、素材集め、ポーション素材集め、畑の食害対策など、意外と覚えることが多いMobです。
ボートやトロッコで動きを止める
ウサギを安全に連れて帰りたいときは、ボートやトロッコで一時的に動きを止めると便利です。
ウサギはすばしっこいため、リードを付ける前に逃げられることがあります。ボートやトロッコに入れてしまえば、動きを止めてから落ち着いて拠点まで運びやすくなります。
特に珍しい毛色やToast用に残したいウサギを見つけたときは、先にボートで確保してからリードやトロッコ輸送に切り替えると安全です。
ウサギの足集めはドロップ増加剣を使う
ウサギの足はドロップ率が低いため、普通に倒すだけではなかなか集まりません。
通常10%、ドロップ増加IIIでも19%なので、跳躍のポーション用に集めるなら、ウサギを繁殖で増やしてからドロップ増加付きの剣で集めるのがおすすめです。
ウサギの足を狙うなら、自然のウサギを探し回るより、拠点にウサギ牧場を作って増やす方が安定します。
毛色を集めるならバイオームごとに探す
ウサギの毛色は出現バイオームの影響を強く受けます。
すべての自然毛色を集めたい場合は、砂漠、雪系バイオーム、花の森やタイガ系など、複数の場所で探しましょう。Toast柄は自然出現しないため、名前札を使って作る必要があります。
ニンジン畑の近くでは飼わない
ウサギを拠点で飼う場合は、ニンジン畑との位置関係に注意が必要です。
ウサギは条件がそろうとニンジン作物を食べるため、畑のすぐ横に囲いを作ると作物を減らされる可能性があります。畑とウサギ用の囲いは分けて作ると安心です。
まとめ
ウサギは仲間にできないものの、繁殖・誘導・リードを使えば拠点で増やして素材集めに活用できます。
ウサギは、オオカミやネコのように仲間にするMobではありません。ニンジン・金のニンジン・タンポポで誘導し、リードやボートを使って拠点へ連れて帰るのが基本です。
繁殖すればウサギの皮やウサギの足を集めやすくなり、ウサギの皮は革、ウサギの足は跳躍のポーションの材料として使えます。ただし、ウサギはニンジン畑を食べることがあるため、畑とは別に囲いを作って管理しましょう。
また、Toast柄やキラーラビットなど、通常の動物Mobとは違う特別な要素もあります。素材集めだけでなく、見た目のコレクションや拠点のにぎやかしとしても楽しめるMobです。
参考:Minecraft Wiki – Rabbit / Minecraft Wiki – Rabbit’s Foot / Minecraft Wiki – Rabbit Hide / How To Breed Rabbits in Minecraft / How To Summon The Killer Bunny

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